ちょうど収穫のタイミングに合わせて農場に行くことができなかったので、自宅までピーナツを届けてもらいました。茹でてビールのつまみにしたり、おこわを作って食べたりしました。



ホーチミン市のビヤホールで飲んでいると、天秤棒を担いだ行商のおばさんが茹でたピーナツを売りに来ます。茹でピーナツはビールに合うし値段も安いので良く買うのですが、前日の売れ残りを茹でなおしたものを混ぜて売っていたりするので、なかなかおいしいものに当たりません。

また、市場やスーパーでは炒ったピーナツしか置いていない場合がほとんどで、収穫したばかりの生ピーナツは簡単に手に入りません。そんな訳で、農場から届いたばかりのピーナツを茹でて近所におすそ分けしたら大評判でした。

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