自然に触れる機会が少なくなったベトナムの都会っ子たちのために、
レジャー感覚で野菜作りができる体験農場を運営しています。
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ベトナムで有名な野菜の産地はどこかと聞くと、ほとんどの人から「ダラット高原」という答えがかえってきます。確かに、ニンジン・ジャガイモ・ピーマン・レタス・ブロッコリーなど多くの野菜は(涼しい気候に適した作物だからでしょうか)、ベトナム中部のダラット高原で栽培されています。
「僕の農場」のあるクチはといえば、ベトナム戦争の戦績地クチトンネルで有名ですが、実は近郊農業が盛んに行われている野菜の産地だということはあまり知られていないようです。ホーチミン市内のスーパーマーケットなどで売られている野菜の多くはクチで栽培されたものです。
前の記事で書いたトウモロコシ・ピーナツ・トマト・オクラなどの種はクチにある園芸店で購入したのですが、いくつかの作物の種は売り切れ状態で、ホーチミン市の中心にある種会社本社まで行かないと買えませんでした。
野菜の産地近くのほうが種を手に入れやすいと思ったのですが、ホーチミン市の住宅街にある種会社(事務所兼倉庫になっている)まで買いに行かなければならないとは思ってもみませんでした。クチの農家の人に聞いたところ、「よくホーチミンの中心まで種を買いに行くよ」ということでした。
(その2に続く)
「僕の農場」のあるクチはといえば、ベトナム戦争の戦績地クチトンネルで有名ですが、実は近郊農業が盛んに行われている野菜の産地だということはあまり知られていないようです。ホーチミン市内のスーパーマーケットなどで売られている野菜の多くはクチで栽培されたものです。
前の記事で書いたトウモロコシ・ピーナツ・トマト・オクラなどの種はクチにある園芸店で購入したのですが、いくつかの作物の種は売り切れ状態で、ホーチミン市の中心にある種会社本社まで行かないと買えませんでした。
野菜の産地近くのほうが種を手に入れやすいと思ったのですが、ホーチミン市の住宅街にある種会社(事務所兼倉庫になっている)まで買いに行かなければならないとは思ってもみませんでした。クチの農家の人に聞いたところ、「よくホーチミンの中心まで種を買いに行くよ」ということでした。
(その2に続く)
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